10月16日、赤坂の東北酒場トレジオンポートで、東京では初となる、ビットコインキャッシュ主催のウィークリーミートアップイベントが行われました。社会のデジタル化と仮想通貨の拡大だけでなく、新しい形の地方復興支援を目的としたイベントです。

東北酒場トレジオンポートとは、東北の食材をメインとした和食レストランです。9月20日から11月2日までの期間、東北酒場トレジオンポートの収益は全て東北復興関連チャリティーへと募金され、16日のビットコインキャッシュイベント収益もそこに含まれます。

今回東京で初イベントを行ったビットコインキャッシュのミートアップイベントとは、仮想通貨に関しての初心者や上級者を問わずどなたでも自由に参加ができ、英語と日本語の両言語で、ビットコインキャッシュの使用方法や普及方法について話しあうイベントです。イベントでは主に、ビットコインキャッシュの日常での様々な使用方法(バーで飲み物をオーダーしたり、カイロプラクティックの予約をとるなど)を紹介し、ビットコインキャッシュ使用の可能なビジネスの世界的拡大と、ビットコインキャッシュ支払いの普及を推進します。

今回の東京ビットコインキャッシュイベントはリキッド(仮想通貨交換業登録名:Liquid)のスポンサーにより、参加者全員の二杯目のドリンクは全て無料で楽しんでいただきました。リキッドとは、世界初、日本の金融庁の認可を受けた、世界最大規模の法定通貨と仮想通貨の取引プラットフォームです。

今回のミートアップでは、初参加者から常連までの13人の参加者が、東北の食材と飲み物を囲み、夜7時半のオープニングから深夜まで、非常に和やかな雰囲気の中、様々な話し合いを行いました。このイベントの収益は全て、東北復興関連のチャリティーへと募金されます。イベントに関わる全ての支払いがビットコインキャッシュによって行われ、またさらには東北の復興支援にもなると言うとてもユニークなイベントとなり、参加者と主催者やスポンサーだけでなく東北地方の復興への貢献にもなると言う、皆がウィンウィン(win-win)となる素晴らしいイベントでした。地方支援団体であるBlue Compass(ブルーコンパス)ではこのイベントを機に、ビットコインキャッシュでの募金を受け付けております。

https://bluecompass.info/donation/